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2012、ことはじめ。
“プライベートで、苦手なことに挑戦する機会ってあまりないでしょ。
 だから1年にひとつくらい、苦手なことを自らやる”
学生時代の友人の言葉に刺激を受けて、ランニングを始めた昨年、秋。
かつての私は、走ることが本当に苦手だった。

幼い頃、ひどい喘息持ちだった私は、発作を起こしては救急病院へよく走った。
ドクターストップで学校の長距離走なんかも走れたことがないし、
すっかり治ったつもりでいた大学時代にも、研修旅行中の異国で発作を起こして入院したりした。
加えて19歳のとき、腰のヘルニア、腰椎分離症で入院、
腰部を20センチ切って、7本のボルトを入れるという大手術をした。
コルセットをしないと歩くのもつらかったり、体を酷使して病院へ倒れこんだこともあった。
きっと完治、ということはないのだと思う。

そうしていつの間にか、あきらめることに慣れてしまっていた。
そんな私を変えてくれたのが、登山だった。
絶対今日だけは弱音を吐かないと、誓って登った山で、
限界は、自分の心がつくりだした幻だと思った。
やり遂げたことで芽生えた小さな自信は、昨年の富士山やアルプス山行でまた少し強くなった。
なんでもやってみよう、そう思えるようになった。

今でも走ると喘鳴がして、10回走れば9回は薬を使わないとおさまらない。
だけどそれでいいと思えるようになった。
スポーツタイツがなければ、登山もランニングもとても無理そうだ。
だけどそんな体と、つきあいながらやっていけばいいんじゃないかって、思えるようになった。
誰と競争するわけでもない、自分自身との闘いなのだから。

仕事始めから3日後、上司やそのご友人、同僚と一緒に小さなマラソン大会に出た。
たった3kmだったけれど、高低差のある山を走る “クロスカントリー” を走り終えたとき、
しんどさと共になんともいえない爽快感が残った。
“休みの日に、わざわざこんなしんどいことするのもいいな” と、笑いあった。

数日後すぐに、次の課題として10kmマラソンへのエントリーを決めた。
声をかけてみると、3人の仲間がやりたいと声をあげてくれた。
そうやって前向きな気持ちでチャレンジすることを決めると、楽しくなってくる。
無理はしない。でもこのしんどさを乗り切れば、また一歩なりたい自分に近づける気がする。

2012年は、マラソン大会元年。

走る、走る、走る。


posted by ばなななセブン | 21:00 | 花鳥風月・今日という日 | comments(0) | trackbacks(0) |
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