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<< ゆけ、金剛登山隊♪ 2011.07.23 | TOP | 仲間入り♪ >>
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原点の伊吹山

 

その山の形を、よく覚えていた。
高速は米原ICを降りて走ること数分。
ああ、私あれに登るんだと、はやる気持ちを胸に、
車どおりのまるでない路上で少し、立ち止まって見つめた。

8月6日、二度目の伊吹山へ

単独デビューかなぁと思っていたら、山に登りたい仲間たち集まること5人・・・
と言いたかったのだけど、仕事や家庭事情につきキャンセルが相次ぎw
富士山へも一緒に行く、学生時代からの友人と2人で登ってきました





何を隠そう、1合目までが長いのがこの山。
2合目、3合目辺りは冬場スキー場になる斜面で、これがまた帰り道相当にこたえる

実は前夜仕事が大フィーバーし、帰宅は0時近く。
寝坊したがゆえに高速をぶっ飛ばし、
遅かった夜ご飯のために朝食を抜いてスタートしたこの登山。

序盤、ペース配分の下手さもさることながら、異様な悪寒と毎度の偏頭痛・・・
とりあえず薬を飲み、しばらく経つとおさまったのだけど、
やっぱり睡眠と食事は大事だと思った次第。



そんな反省ごとはさておき、
伊吹山の何がそんなに私を惹きつけたって、やっぱりこの夏山の緑と、
眼下に広がるこの絶景



炎天下にさらされたとて、「きれい」と何度口にしただろう?
ずーっと見ながら登れるけれど、頂に近づけば、琵琶湖の対岸までくっきり見える。

あー、やっぱり私 この山が好きだ。



夏の空



近づく頂上

そしてたどり着いた山頂からの、大パノラマ



ちなみに、1377m の低山といえ、単独峰のため結構風のある山頂は、
下界に比べて随分涼しく、暖かい「伊吹そば・山菜入り」は心身共に満たしてくれた





実は伊吹山は山頂のお花畑が有名で、1000m超えたあたりには数多くの高山植物が咲いている。
ドライブウェイも山頂のすぐそばまで通っているので、頂上には登山者以外もたくさんの人たち。
特に花にとびきり執着もないけれど、やっぱり愛でる花のある山は楽しい

高山植物図鑑がいるなぁ、と最近思う







シロツメクサもかわいくてパシャリ

今回の登山中、上りも下りもタイミングが同じだった一組の若いご夫婦。
小さな子どもを背負って登るお父さんの姿には、ただただ感服した私たち。



大人になったときひょっとしたら、覚えてはいないだろうけど、
きっと彼にとってもお父さんにとっても、刻み込まれた山行だったんじゃないかと思う

ちょっぴり長居してしまった山頂を後にし、どんどん下った。



今回ヒットだった行動食は、コレ



友人は買ったばかりのニューアイテム:ハイドレーションシステムを試していた。
都度ザックをおろさなくて良く、飲めばかさが減るビニールバッグ式で、気に入っていたよう



振り返るとこんな道(五合目より)。

帰り道、ご来光を見るためにテントを持って上り始めるベテランとおぼしき人たちにすれ違う。
夜間登山も有名なこの山、3度目の伊吹は、ご来光だなと心に秘める私なのでした

2年前、
絶対弱音を吐かない!と決めて登った伊吹山

この山に登り切ったことで、
ぜんそくも腰痛も、その足枷で限界を決めてたのは自分だったと気づいた。
限界を超える一歩を踏み出すのはいつだって自分なんだと知った。
それを確かめたくて、山に登っているような気がする。

だからありがとう、伊吹山。

富士山への挑戦まで、あと10日





posted by ばなななセブン | 22:35 | ヤマのハナシ | comments(0) | trackbacks(0) |
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