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中央アルプス 〜木曽駒ヶ岳、宝剣岳へ〜



“地球はやっぱり丸いんやな、ここが一番高いように感じるもんなぁ”

中央アルプス最高峰は、木曽駒ヶ岳(2,956m)
日の出前の山頂に立ち、360度の雲海と、南アルプスの山々、
そのまた向こうに富士山を臨み、父親が隣でそうつぶやいた。

富士山、北岳(南ア)、奥穂高(北ア)と、今年ついに日本三大高峰をやり遂げた両親と、
日本アルプス自体が初めての私。
山にハマるきっかけとなった両親と、2年ぶりの山行き。









長野県、中央アルプス=別名 木曽山脈へは車で約5時間ほど。
日本一高いロープウェー(たった7分!)の駅へ降り立つと、もうこの絶景が待っている。

秋の、千畳敷カール
雲海の向こうにその頂を見せる南アルプスの山々
中央アルプスの稜線は花崗岩ばかりで、青い空に突き抜ける岩肌が猛々しい
私やっぱり、なだらかな山よりとんがった山が好きみたい 笑





どこへカメラを向けても絶景
足を運んだ者だけに、自然が見せてくれる表情



先日見た映画「127時間」を思い出させた巨岩や、



今年の目標、“衣食住を背負うテント泊登山”への思いを募らせる、イロトリドリのテントたち



寒すぎる10月の中央アルプスで、温かい紅茶と焼きたてのパンでランチタイム



木曽駒ヶ岳の山頂は、見渡す限りの大パノラマだった



雲海の向こうには富士山



山頂にはたくさんのケルンも・・・





山小屋泊は、富士山に続いて今年2度目だけど、
頂上木曽小屋は布団も一人一組の割り当てがあって、ご飯もおかわり自由。
夜、まさかの暖房ナシをのぞけば、とても快適だった。



西側に面した山小屋を出ると、ため息の出るような美しい夕陽



2日目は宝剣岳(2,931m)へ

宝剣岳への道のりは、岩場、鎖場が続き、
高さ5m程の先端が尖った巨石が、シンボル的な存在感を放っている山頂は、
一人か二人がようやく立つことのできる程度。

360度の大パノラマ、本日も晴天なり
ご来光には恵まれなかったけれど、好天の山行きは最高に気持ちが良かった。

時間があれば、千畳敷から周回する登山道で、
木曽山脈の稜線上を縦走したかったのだけれど、またそれは次の機会にすることに。


思えば高校に上がると同時に家を出たので、
もうひとりで過ごしてきた時間のほうが長くなりつつある。
大学も留学も仕事も、すべてやりたいまま自由にやらせてくれた両親。
いつもただ、信じて見守ってくれている彼らに
やっぱりこの先はきちんと恩返ししていけたらいいなって思う。

迷いながらも、新しいスタートを切れそうな節目の10月。

美しい山々の風景の中で、そんな近況報告もしながら、
同じ「山」という世界に魅せられこうして今、共に歩いている不思議を想った。

自然に抱かれて生きてゆくことを決めた彼らの血を、
多分私もひいてるんだろうなぁ。

山、最高!ありがとう、中央アルプスの旅路






posted by ばなななセブン | 10:37 | ヤマのハナシ | comments(0) | trackbacks(0) |
原点の伊吹山

 

その山の形を、よく覚えていた。
高速は米原ICを降りて走ること数分。
ああ、私あれに登るんだと、はやる気持ちを胸に、
車どおりのまるでない路上で少し、立ち止まって見つめた。

8月6日、二度目の伊吹山へ

単独デビューかなぁと思っていたら、山に登りたい仲間たち集まること5人・・・
と言いたかったのだけど、仕事や家庭事情につきキャンセルが相次ぎw
富士山へも一緒に行く、学生時代からの友人と2人で登ってきました





何を隠そう、1合目までが長いのがこの山。
2合目、3合目辺りは冬場スキー場になる斜面で、これがまた帰り道相当にこたえる

実は前夜仕事が大フィーバーし、帰宅は0時近く。
寝坊したがゆえに高速をぶっ飛ばし、
遅かった夜ご飯のために朝食を抜いてスタートしたこの登山。

序盤、ペース配分の下手さもさることながら、異様な悪寒と毎度の偏頭痛・・・
とりあえず薬を飲み、しばらく経つとおさまったのだけど、
やっぱり睡眠と食事は大事だと思った次第。



そんな反省ごとはさておき、
伊吹山の何がそんなに私を惹きつけたって、やっぱりこの夏山の緑と、
眼下に広がるこの絶景



炎天下にさらされたとて、「きれい」と何度口にしただろう?
ずーっと見ながら登れるけれど、頂に近づけば、琵琶湖の対岸までくっきり見える。

あー、やっぱり私 この山が好きだ。



夏の空



近づく頂上

そしてたどり着いた山頂からの、大パノラマ



ちなみに、1377m の低山といえ、単独峰のため結構風のある山頂は、
下界に比べて随分涼しく、暖かい「伊吹そば・山菜入り」は心身共に満たしてくれた





実は伊吹山は山頂のお花畑が有名で、1000m超えたあたりには数多くの高山植物が咲いている。
ドライブウェイも山頂のすぐそばまで通っているので、頂上には登山者以外もたくさんの人たち。
特に花にとびきり執着もないけれど、やっぱり愛でる花のある山は楽しい

高山植物図鑑がいるなぁ、と最近思う







シロツメクサもかわいくてパシャリ

今回の登山中、上りも下りもタイミングが同じだった一組の若いご夫婦。
小さな子どもを背負って登るお父さんの姿には、ただただ感服した私たち。



大人になったときひょっとしたら、覚えてはいないだろうけど、
きっと彼にとってもお父さんにとっても、刻み込まれた山行だったんじゃないかと思う

ちょっぴり長居してしまった山頂を後にし、どんどん下った。



今回ヒットだった行動食は、コレ



友人は買ったばかりのニューアイテム:ハイドレーションシステムを試していた。
都度ザックをおろさなくて良く、飲めばかさが減るビニールバッグ式で、気に入っていたよう



振り返るとこんな道(五合目より)。

帰り道、ご来光を見るためにテントを持って上り始めるベテランとおぼしき人たちにすれ違う。
夜間登山も有名なこの山、3度目の伊吹は、ご来光だなと心に秘める私なのでした

2年前、
絶対弱音を吐かない!と決めて登った伊吹山

この山に登り切ったことで、
ぜんそくも腰痛も、その足枷で限界を決めてたのは自分だったと気づいた。
限界を超える一歩を踏み出すのはいつだって自分なんだと知った。
それを確かめたくて、山に登っているような気がする。

だからありがとう、伊吹山。

富士山への挑戦まで、あと10日





posted by ばなななセブン | 22:35 | ヤマのハナシ | comments(0) | trackbacks(0) |
ゆけ、金剛登山隊♪ 2011.07.23
思えば2年前、滋賀は伊吹山(1377m)登山で、
すっかり”ヤマ”に魅せられてしまった私
以来、近場の1000m級をちょこちょこ登っている。

今年初山は、友人と前から話題にしていた『金剛山』1125mへ
低山とはいえ、大阪最高峰  (関西にはあまり高い山がないのデス・・・)
8月には富士登頂を目指しているので、足慣らしも兼ねて友人を誘い4人で行って来ました

友人の連れが、金剛山は庭 というような人だったので、
駅からの運転やルート選びまでガイドしてくれ、わずか2時間で山頂へ
登りは“our mountain”とでもいうくらい貸しきりだったんだけど、頂上にはたくさんの登山客
どうやら、地図にはないルートだったらしいことが後で判明スル。

沢に沿って割と直線で登るようなルートだったので、半分沢登り的要素もアリ。
唯一すれ違った若い男性も、ひとり颯爽と沢の中を登ってゆく”シャワークライミング”の人でした
夏場は涼しくて、人気なんだって。
実際にやっている人に初めて出会ったので、とても新鮮だった
山も色々楽しみ方があるんやなぁ、とつくづく思う。

帰りはのんびり下り、お昼には下山。
温泉(これが登山の楽しみかもしれない・・・)に入り、軽く食べて、お茶して、帰路につきました
早朝から運動なんてして、最高にさわやかな休日
あ、さらっと書いているけど特に沢登りのところは急峻で結構汗だくでしたw
でも雨上がりで日差しがなかったのもあり、快適で涼しかった

テンションも更にupしたので、来週あたり2度目の「伊吹山」に登りに行こうかなぁと計画中
富士山行に似ていると称される、滋賀最高の単独峰





なぜ人は、山に登るんやろう?

一歩、また一歩と踏みしめながら、そんなことを考えていたけれど、
まだ答えは見つかっていない。

でも母の、“山は誰とも競わなくて良いのがいいね”という言葉を思い出した。
誰かと一緒でも、登るときは自分との闘い。
勝ち負けがあるとしたら、自分自身にだけ。

まだ単独登山をする勇気はないけど、自分の限界を突破しながら、
この先も色んな山に登れたらいいなって思う 
posted by ばなななセブン | 23:30 | ヤマのハナシ | comments(2) | trackbacks(0) |