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Wo ein Wille ist, da ist auch ein Weg.
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選択
‘未来’とは、はるか遠い先のことでも、手の届かない夢幻でもなく、
いまこのとき、思うこと動くことが紡いでゆくもの。
そんなふうに、思う。

未来を模索する日々を過ごしているけれど、
歳を重ねれば重ねるほどに、より強く優しくたくましい自分へ成長したい、と切に願う。

いつだって、道は自分でつくってゆくもの。
自分で選んでゆくもの。
“未来”は自分で描き出せる。
その道が、どんな風にひとの目に映ろうとも、
その道を選ぶのに、勇気も覚悟も、どれほどのものか誰も知らない。
だから私たちは、
今、この場所で、信じたことをただひたむきに、シンプルに、やっていくしかない。
そこに正しさも間違いもない、と思う。


2006年、旅立つ友へ向け、大学へ残ることを決めた自分に向け、
書き綴った言葉を振り返り、いま改めて胸に落としてみる。

人生は、「選択」の積み重ねだと思う。

自分のバックグラウンド 育ってきた環境 
受けてきた教育や見てきた世界、出遭ってきた価値観。

そういうものの中で育まれたその心の眼で 選んだり 選ばなかったり。
その積み重ねに 「今」 がある。

眠れぬ夜にふと立ち止まり 思い巡らす 自分の過去や現在や未来のこと。
きっと誰もに、そういう瞬間があるのかな?

”あの頃、思い描いていた将来がこの今だと思う
 悪くない、幸せなのだけれど”

つい先日、先輩が書いていた言葉が胸をつく。
後ろ向きなのじゃない。
憂うでもない。

そのとき 与えられた環境の中で 自分がベストだと 信じるならば、
その道に正しさも間違いもないのだと
胸をはって 歩きたい。


  そこから旅立つことはとても力がいるよ
  波風たてられること嫌う人 ばかりで

  でも 君はそれでいいの?楽がしたかっただけなの?
  僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないで

  サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ
  本当のことが 見えてるなら その思いを僕に見せて

  自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ
  だれも一人ボッチには なりたくはないから

  でも君はそれでいいの?夢の続きはどうしたの?
  僕を忘れてもいいけど 自分はもう はなさないで

  サヨナラから はじまることがたくさん あるんだよ
  本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで

  サヨナラから はじまることがたくさん あるんだよ
  本当のことは 見えてるんだろ
  その思いよ 消えないで
  その思いを 僕に見せて

  
  サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG



  選んだり、選ばなかったり、愛したり、愛さなかったり、
  いまここにある “選択” と向き合っているすべての人へ









posted by ばなななセブン | 02:20 | おぼえがき | comments(2) | trackbacks(0) |
金曜のシャングリラ♪


熊本出身のシンガーソングライター 東田トモヒロさんのLive@梅田シャングリラへ
ニューアルバム「AROUND THE WORLD」のツアー初日♪

自然、音楽、人との繋がりを軸にしたシンプルなライフスタイル。
サーファーでもある東田さんの、柔らかい笑顔と、その人柄と、熊本弁と、
アコースティックギターの音色と甘い声に満たされて。
その歌詞や優しい表情を見ていると、本当にロマンチストな人だなぁ、と思う。

名曲“ハレルヤ”は、今夏のガールズキャンプでテーマソングにしていた。
期待通りアンコールの最後に歌ってくれたこの曲、
一緒に行った友人が、サビのたびにニヤニヤと私を見てくる。
歌詞・・・ やばいね。 今の私のことか?笑

↓ このPV見るとみんな楽しそうでいつも幸せな気分になる♪
http://youtu.be/l4dOAWRIf5A

ゲスト出演していたLeyona さんが、かわいくて格好良くて、
彼女の歌う“Melody”が、むちゃくちゃ素敵だった!


 つまさきをひたして この海になりたいの
 あなたをそっと 浮かべて
 この手をひろげて 傘になれたらいいの
 あなたが雨に 濡れないように

 愛はひとりぼっち 風にふかれたまま
 静かにのぼる月がもらす ため息

 あなたを想うだけで心に
 溢れ出すのはメロディ
 痛いくらい抱きしめてほしい
 この手をはなさないでいてと
 言葉は風の中に もう少し
 うまく伝えられたらいいけど

 - Melody/song by 東田トモヒロ


東田さんの歌、私はサーファーではないけれど何だか海で聴きたくなる。
生のギターと生の声、やっぱり音楽はLive!音楽っていいなぁ。

高価で美しい服や宝石で着飾るよりも、
美しい音楽を、わかちあえる仲間と。
幸せな金曜のシャングリラナイト。




New Alubum "AROUND THE WORLD"
posted by ばなななセブン | 11:03 | おぼえがき | comments(0) | trackbacks(0) |
インティが太陽、ライミが祭り♪

 

GWは、初の新潟へ行って来ました
連れて帰ってくれたアリー、ありがとうっ

その旅の最中、彼に出会いました。
“インティが太陽、ライミが祭り。 日出ずる国のオマットゥリ男、ナオト・インティライミです”
がお決まり(?)の、シンガーソングライター

新潟名物のひとつ、タレかつ丼を食べに行こうとお店へ向かう途中、
万代シティパークというところで、何かイベントをやっていたんですね。
わぁぁぁ! という歓声に導かれ、何事?!とステージの方へ・・・

そこへ現れ、抜群の歌唱力で歌い始めた彼。
横目でイベント詳細の書かれたパネルにある彼の名前を見て、
うーん、何か聞いたことあるぞ・・・と。
その曲、「今のキミを忘れない」のサビを聴いて思い出した。

先日テレビで見たではないかー
28カ国世界放浪の旅していたという彼が、超早口で訪れた国を挙げてゆくのをー
しかもそうだ、ミスチルのライブでコーラスをやってた「ナオト」じゃないかー

というワケで、ちゃっかりステージ近くでライブを楽しんだのでした

最近、彼の書いた旅エッセイを読んで、いやー
テンションの高い男だと思っていたけど、ここまでとは。

アラファトさんの前で歌い、平和について言葉を交わしたり、
とにかく根っからのサッカー好きでどこへ行っても参戦し、
それもプロにスカウトされるほどの実力だったり、
世界のあちこちで飛び入りライブパフォーマンスを披露し人々のハートをぐっと掴んでいたり・・・

彼の旅路にはいつも音楽があった。
その一話一話を楽しみながら自分の旅路をも振り返り、
ああ、同じこと思ったなぁ、と共感する部分もたくさんあって。

ステージでも本でも圧倒された、彼のパフォーマンスに対する情熱。
“太陽の祭り”って言葉にぴったりの人柄で、
参加型のライブを提唱する彼のライブは、きっと楽しいだろうなぁと思う
「Brave」って曲が好き

7月にはこの本の続編も出るそうで。
いやー、ますます注目だっ



posted by ばなななセブン | 23:57 | おぼえがき | comments(2) | trackbacks(0) |
人を動かすチカラ。
 主に、パソコンと書類と、電話で仕事をしている。
営業課で、現場とお客さんを “つなぐ” 仕事。

「どーもです〜」「最近どうなんですかー」といつもの挨拶を交わす人や、
何度電話しても緊張の解けないおえらいさんや、
気分によってやたら対応の変わる担当者や、それはもう十人十色。

そんな中当然、いろんな場面で イライラ の募るときがある。
そのたび前職の先輩に言われた言葉を思い出す。

「人を動かしてなんぼや」

当時、駆け出しの営業だった私は、 あまりに “常識” がない! とよく怒っていた。
それは同業者や、売り手側関係者の応対の悪さに対してだったのだけれど、
いちいち腹を立てては嘆く私に、彼はそう言った。

つまりみんな、それぞれの立場で、それぞれの都合が良いように、
ああして欲しい こうして欲しい って要望があるのはモチロンなのだ。
相手にどう思われたとしても、要は最終自分が目指す方向に持っていけるかどうか。

社会に先に出た学生時代の先輩が、あるとき言ってた。
「社会には色んな人がいる。マナーの悪さにがっかりすることなんて日常茶飯事。
 自分が学生時代、どれだけ素晴らしい人たちの中にいたのか思い知った」
それと同じことを、何度も思った。

“仕事ができる”人というのは、必ずしも =人として魅力的 な人ばかりではない。
(モチロン、その人と成りも、仕事の仕方のいずれも、尊敬してやまない人はいる!)
でも先輩の言っていた 人を動かす ということは、仕事をする上で実はすごく大事だと思う。

相手を納得させられるだけの説明を自分ができるかどうか。
相手の性格や立場にあわせて柔軟に言葉選びをできるかどうか。
相手が求めることに必要な知識と、それを超えて提案できる持ち駒を持っているかどうか。
日々のやりとりの中で、身につけたいと思う力はたくさんあって。

先日、約2年半担当しているお客さんから、別のお客さんを紹介していただいた。
電話でしかやりとりをしたことのないその人は、
いつも海外と日本を忙しく走り回っている、こってこてのイワユル “なにわ” の部長さん。
大概冗談から始まる電話、私も随分鍛えられた 笑
きわどいリクエストの多いその人に応えようと、
現場サイドとの調整に割かしいつも奔走している。
「彼女が、ようやってくれるんや」
と褒めてもらったおかげで、名指しで仕事をいただくことになった。

イライラ するたび、先輩の言葉を思い出す。
最初はまったく飲み込めなかったこの言葉の意味を、
事あるごとに思い返し、咀嚼してはこの身にしみこませる作業を続けてきたような気がする。

自分の立場、向かうべきところは忘れない。
でもできるだけ気持ちよく、できるだけ誠実に、
人を動かす ことのできる人間に私はなりたい。






posted by ばなななセブン | 01:29 | おぼえがき | comments(2) | trackbacks(0) |
遅ればせながらライブレポ -4月のピロウズ編-
過去のブログの修復(移行したドリコム分の文字化けやら消え去った写真など・・・)なんぞしつつ、
書きたいな〜と思いつつ溜めていた日記をぼちぼち、 up していこうかと思います。

すっかり通いつめているピロウズ、12月のシングルツアーから4ヶ月、
待ちに待ったアルバム「 HORN AGAIN 」 TOUR @zepp Osaka 4/16 行って来ました

当日は、3時頃富山から参戦のピロウズ仲間と合流し、テンション上げにカラオケへ
先日のライブで惚れた“彼女は今日”や お気に入りの“サードアイ”なんか歌いつつ、
はたまた歌えない曲はないという友人の歌を聴くのもすごく楽しくて、
バスターズ(ピロウズファンをこう呼ぶ)と行かないと無理な、ピロウズ縛りのカラオケを満喫

5時ごろ物販並びに向かうと既に結構な列だったんだけれど、ものすごく寒い
ライブはいつも汗だくになるんで2人ともわりと軽装備・・・ zeppが海のそばって忘れてたよ。
そろそろ一枚くらいTシャツが欲しいな〜 と思っていたら、
今日から販売開始という、「わさお&さわお」コラボチャリティT の情報を友人が教えてくれる。
買い終わった人たちが片手に握り締めるTシャツがあまりにかわいくって、漏れなく私も get しましたっ
(後で着てみたら肩幅がデカかった・・・ 女子はXSでいけますね・・・ )
ちなみにピロウズのグッズ、デザイン・質 抜群です





その後ダッシュでインして5列目くらいに陣取る。 ど真ん中  さわおさんのまん前だーー
待ちわびること約45分・・・ テンションも最高潮。
スタートしてからは本当に、束の間の夢のような時間でした
アルバムはもちろん、聴きたかったラストの“Doggie Howl” はモッシュ激しすぎ・・・ 笑
あとは、大阪のみというリクエストに応えたまさかの“Nowhere ”が良かったなぁ
新曲 “Comic Sonic” も楽しみにしてた甲斐がありました

細かいMCとか網羅できないけど、さわおさんは相変わらずキレキレで、クールだった
金沢も参戦してた友達は、大阪の方が元気になってるって喜んでいたなぁ。
”ピロウズの音楽ってのはすごく個人的で、ちっちゃなちっちゃな世界のことなんだけど、
それになぜか共鳴できる変人の君たちが集まってくれて、同じ時間を楽しめるってことが嬉しい”
というようなことを言ってたな、さわおさん。
変人ってね 笑 

ライブ後は遅れてきたもう一人の友人と合流し、ご飯食べて、飲んで、
ピロウズやら仕事やら恋愛やら、あれこれ近況報告しあって幸せな一日を締めくくり

ライブ行くたびに、ますます好きになるピロウズ。
かれこれ5回目の参戦なんだけど、何か今回、一番楽しかった  
そして今回はモッシュが今までよりマシだったような気がしたけれど、
柵に押し付けられすぎて、左の腰部分には観るも無残な青アザ・・・
アザが消えるとともに、胸いっぱいだった余韻は薄れ、
既に次のライブへの待ちわびる気持ちへと変わりつつあるけれど、本当楽しい夜でしたっ


友人がupしてくれたセットリストをメモメモ

Limp tomorrow
Give me up!
Hello, Welcome to Bubbletown's Happy Zoo (instant show)
YOUR ORDER
Nobody Know What Blooms
Purple Apple
Moon is mine
Sad Fad Love
Comic Sonic
Biography
オレンジ・フィルム・ガーデン
Lily,my sun
Nowhere
EMERALD CITY
Billiant Crown
Sweet Baggy Days
Movement
その未来は今
LITTLE BUSTERS
Doggie Howl

En1

TABASCO DISCO
HEART IS THERE

DWEn2
No Surrender
posted by ばなななセブン | 00:13 | おぼえがき | comments(2) | trackbacks(0) |
バガヴァット・ギーターの教え
つい最近、ヨガを始めました

ここのところ仕事に忙殺されていたけれど、

時間をつくって体をリフレッシュするととても心地よく眠れます。

通っているスタジオのMLで紹介されていた言葉が印象的だったので、紹介したくて



私たちが生きるうえで、自分の手ではどうすることもできないと思えるような出来事が、

時にやってくることがあります。

そのような状況におかれたとき、ヨギーたちが大切にしているという、

“バガヴァット・ギーター”の教えでは、このように説かれています。


私たちはこの世界のひとつであり、

ひとりひとりに役割があります。

ですから、無事に生きている方々は、

今目の前にあることに一生懸命取り組み、

自分の役割を果たすことが大切です。

それが、美味しいご飯をいただくことであっても、

いつもどおりに働くことであっても、

大切な人と会話を交わすことであっても、

負い目を感じることなく、

おそれずに、

「今、この瞬間」 に感謝しながら

情熱を持って生きることです。


こんな不安な時だからこそ、

体をほぐし、心身の緊張をほぐしましょう。

自分自身が元気になることが、

自分に関わる全ての人の元気につながります。



バガヴァット・ギーターとは、インドの宗教書のひとつだそうです。


未曾有の大地震の影響を受け、直接的な被害を受けなかった人たちも、

心を痛めなかった人なんていないはず。

だからこそ、自分にできること、したいね。


心は身体とひとつ。

明日もみんなが優しい気持ちで1日を過ごせますように。


posted by ばなななセブン | 22:48 | おぼえがき | comments(0) | trackbacks(0) |
いまできること


 

地震が発生してから今日の夜、はじめてひとりになった。

一昨日からfacebookやmixiには、関東にいる友人たちから日記やメッセージが流れ、
のたびに安堵したり、またその状況にただ呆然としたり、胸がつまる。
テレビは見ずにいれなかったけど、泣いてしまったり。
状況のわからない人にはやっぱり気になってメールを送る。

メディアやインターネットで伝えられる惨状に、途方に暮れるのは当然ながら、
遠く離れた地で、私が今できることを正しく判断すれば募金くらい。
京都の街中にも、いてもたってもいられない人たちが、街頭に立っていた。
(献血は、ここ数年私は何度行っても、
留学時代の渡航期と対象国ができない条件とかぶりできない)

電車は動き、ライフラインも確保され、不安を感じず過ごすことができるここ大阪にいて、
同じ日本で起こっている惨状とのギャップに、滅入ってしまうのが人間というもの。

だけど明日からまた一週間が始まる。

私たちにも、目の前にはやるべきことがある日常がある。
テレビを切って、少し自分の消化するべき時間と向き合う。

昨日も今日も用事があって、忙しく京都に出ていた。
帰り道、久しぶりに見る夜の京都タワーがとてもきれいで立ちつくした。

mixiで友人も書いていたけど、しんどい人は、少し情報から離れて気持ちの整理もしてくださいね。
きっと多くの人がそうだけど、まずは自分が自然体でいれるように。

ひとり暮らしの人は、リフレッシュも必要かと思います。
私もそうだけど、週末ひとりじゃなかったおかげで、知らず知らず救われたので。

少しでも早く、みんなが安心して生きることができる社会を取り戻せますように。


posted by ばなななセブン | 00:18 | おぼえがき | comments(0) | trackbacks(0) |
持たない暮らしと捨てられぬモノ
シンプルに、「持たない暮らし」をできるだけしたい。
結構いつも、そう思っている。
生きていくうえで本当に必要なものは、そう多くないと思っているから。

部屋のもよう替えをした

自分では割と、 “捨て魔” と思っていて、家にはそんなにモノがないつもりだけど、
やっぱり生活する中でモノは増えていく。
でもできるだけモノを増やさないために衝動買いはせず、
定期的に掃除して長い間眠っているようなものは思い切って捨てたり、使ってくれる人に渡るように心がけている。
好きな本だって、本棚に置くのはかなりの愛読書か勉強ものだけ。

贈り物は、後生大事にとっておくより使いたい。
ある時、大きな決意をして旅に出る友人に、別の友人が手づくりのアクセサりーを贈った。
「もったいなくて使えない」
と言った彼女に、彼はこう言った。
「いつかぼろぼろになって壊れたり、失っても、それはそのときが寿命だってことだから」
使ってくれた方が嬉しい、という気持ちが素敵だと思ったから、
それ以来私も、贈られた物は大切に使うことにしている。

部屋を整理しながら気づいた。
何度掃除しても、私にとって捨てられないものは、
かつて日本を飛び出して訪れたドイツやヨーロッパでの思い出だ。
訪れた町を記し、歩いた道をなぞってボロボロになった地図や、
知り合った友人にもらったお守り、旅歩いた友とお揃いで買ったブレスレット、
とても気に入って使っていたマグカップも、欠けてなお捨てられずにいる。
パリでデジカメを盗られた私。
写真というカタチに残っていなくても、あんなことがあったこんなことがあったと思い出せる。

だけどそれらを見るとより深く細部まで、慣れぬ土地で奮闘したことを思い出す。
目に映る世界を吸収しようと、ひたむきだった自分を思い出す。

少し前、ある人に、「学生時代に海外行くなんて早いねん」と言われたことを思い出した。
何を言われたのかわからなくなるくらいショックで、そのとき私は何も言い返せなかった。
そんなことを言われたと、友人にすら長い間打ち明けることができなかった。
自分のことを理解して欲しい、理解してくれると思っていた人だったから。

だけど改めて思う。

あの旅に出た一年が、私の原点だった。
だから幾度となく舞い戻り、今の自分を見つめなおし、噛み砕いてはこの身にしみこませていく。

去年見た映画の中に、印象的な作品があった。
“マイレージ・マイライフ”
1年に322日出張生活を送る主人公(ジョージ・クルーニー)の人生哲学は、
バックパックに入りきらない荷物は背負わないこと。
面倒な人間関係は持たず、ドライに生きることはできるかもしれない。
でも彼が気づいていくように、人生は、バックパックに入りきらない捨てられぬものが増えていくようにできている。
捨てられぬものがあるというのは、幸せだとも思う。
映画はとても淡々と進み、割とシニカルな展開なんだけど、そんなことを感じた。

いつか朽ち、果てるものと知っていても、捨てられず、忘れないこともある。
持たない暮らし と 捨てられぬもの。
きれいになった新しい部屋に佇み、そんなことを考えている。


posted by ばなななセブン | 21:47 | おぼえがき | comments(6) | trackbacks(0) |
The Best of 2010

 ベストを決めるほど読書も映画鑑賞もたくさんはできてないけど、
 2010年をふり返ってひとつあげるなら・・・ 

 ベスト本は、 “近藤史恵/サクリファイス”
 先輩に薦められて読んだ一冊だけど、自転車というスポーツの魅力と、
 サスペンスを盛り込んだ躍動的なストーリーに魅せられた。
 自転車好きな友人たちに紹介したけれど、みんな口を揃えて絶賛していた。
 これは万人に薦められる一冊
 ツールドフランスが舞台となる、続編の “エデン” も面白いです。

2010年友人と魅せられて、カヤックキャンプに参加するきっかけとなった、
“石田ゆうすけ/行かずに死ねるか-世界9万5000km自転車ひとり旅” も面白い旅本だったな。
(なんか自転車ばっか・・・ 笑)
 
 
 
映画は、 “インセプション” 

アバター や MJ の This is it ! も面白かったけど、
映画館で見た中ではこれが一番。

物語の発想が見事で、現実と非現実の境目がわからなくなるような展開、
そこに描かれる愛憎や逃避や臆病や苦悩・・・
色々な要素が散りばめられていて、何度か見てかみくだきたい映画。
マトリックスにも似てたねー
とにかく圧倒される映像美が素晴らしかった

ちなみに初めて3D映画というものを観たアバター、
気持ち悪いと受け入れられない人も多かったようだけど、私は楽しんで観れました。
(ストーリーはいまいち新鮮さなかったネ・・・)
あとはDVDだけど、アカデミー賞のハートロッカーはとても良かった。
候補だったという マイレージマイライフ もシニカルで面白かった。
ワールドオブライズ、幸せの隠れ場所、私の中のあなた・・・
こうしてふり返ると、邦画とミニシアター系はほとんど観てないので、今年は幅広く観たいなー


自己満足だけど、気ままにベスト本と映画のお話でした  さ、寝よう・・・ 

posted by ばなななセブン | 03:14 | おぼえがき | comments(0) | trackbacks(0) |
Ein neues Jahr!

年末年始の休みも終わり、明日から仕事はじめ。
布団に入る準備も万端でPCと睨めっこ


2011年は、仕事を節目の年にしたいと思っています。

年始から任されそうな大仕事と、いかに対峙するかとあわせて、
貪欲に知識を増やし、よりよくしていこうという働きかけをできるようになりたい。

あと、イライラしないこと

不満が募ったり、疲弊すると、隠そうとしても声や態度にも出てしまうもの。
柔軟性とゆったりとした気持ちで、仕事と向き合える時間を増やしたいな。
対人仕事だからこそ 

一年の終わりに、成長したーって思えるように頑張ります


プライベートでは2010年に引き続き、自然満喫!キャンプ行くぞー
テーマは心身のリフレッシュと、美味しいご飯  常に新しいチャレンジ 
暖かい季節がすでに待ち遠しい  そしてこの輪っかが更に広がりますように  

あとキャンプとは別に、一生に一度は登りたい 『富士登山』 も目標 
体慣らしも兼ねて 低山ハイクやトレッキングも行きたいな〜


やりたいことはたくさんあるので、友人にならってリストに書き出すことにして・・・


みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします




2010年1月1日7:30頃 @明石/大蔵海岸より瀬戸内海と明石海峡大橋を臨む

元旦に初日の出って、初めて見た 人の多さにびっくりした
感動よりも、意識が飛びそうな寒さやったけど・・・
しょっぱなからインパクトある思い出になりました 笑

posted by ばなななセブン | 21:43 | おぼえがき | comments(2) | trackbacks(0) |